今までは ミズアオイや古代米を収穫した後
その植え込み用土は毎年水を切り
乾燥させて保存していました。
最大の理由は、
「カブトエビをふ化させるには
卵が入っている土を最低2ヶ月乾燥させる」
しかし カブトエビは 毎年友人から届くので
手間を掛けなくても手に入る
と、言う理由から 昨年から水切りを止めました。
ミズアオイの種も
毎年採取して 容器に保存していたのですが
(用土が湿っていたので)保存しませんでした。
それでも 今年はびっしり発芽し
すっかり安堵していました。
処が 咲き出した花を見ると
どう見ても
「コナギ」 としか思えません(><)
コナギは数年前にありましたが
見つける度に 抜き取っていたので
まさか 未だに種が残っていたなんて・・・
カブトエビは「干ばつなどで孵化できず絶滅」
となるのを回避するために 卵は一度に孵化せず
10年ほど掛けて少しずつ孵化する
と、教えて頂きました。
コナギも同じ様な感じで発芽するのでしょうか?
コナギの生命力に脱帽 ( ̄○ ̄;)!
ミズアオイらしき苗も2株ほど育っているので
それに期待するしか無いです(;´д`)トホホ…
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